猫の成長

【生後6ヶ月の猫】避妊や去勢が可能な時期!食事や体重に変化は?

にゃん子
にゃん子
皆さんこんにちは!ねずみのおもちゃが大好きなとら吉の飼い主のにゃん子(@puko03433361)です🎶 

前の記事で、生後5ヶ月までの猫ちゃんについてお話しました。

今回は生後6ヶ月の猫ちゃんについてです。

生後6ヶ月にもなると、ほとんど大人の猫ちゃんと同じような体型と機能を持ち、

体調も安定します。

しかし、この時期だからこそ気を付けなければならないポイントもあります⚠

それはいったいどんなことなのでしょうか?

スポンサーリンク

食事と体重

主食はドライフード、子猫用から成猫用に変えても〇

生後6ヶ月にもなれば、ほとんど永久歯に生え変わっている時期なので、

主食として与えるフードは基本的にドライフードとなります🐱

その他の体の機能も、大人の猫ちゃんと同じくらい発達する時期です。

そのため、子猫用のフードから成猫用のフードに変えても問題ありません。

子猫用と成猫用のフードの違いは以下の通りです。

子猫用 全体的に小粒。

高カロリーで高たんぱく。
(【例】100gあたり400㎉、たんぱく質36%)

成猫用 粒の大きさは中粒。

子猫用に比べてカロリーやたんぱく質の量は減らされている。
(【例】100gあたり360㎉、たんぱく質33%)

細かい成分の違いはここに記載したもの以上にありますが、

ここでは代表的な一部の違いを表示しています。

記載している【例】は、うちで与えているフードのものです。

フードによって成分量やカロリー量も細かく違ってきますので、

ショップで子猫用と成猫用を比べてみるといいでしょう🎶

子猫用のフードは基本的に生後12ヶ月まで与えるようにと記載されていることが多いです。

必ずしもこの時期にフードを切り替えなければならないことはないので、生後6ヶ月時点でそのまま子猫用のフードを与え続けることもOKです。

むしろ小食な子にはカロリーの高い子猫用を与えた方がいいでしょうし、

逆に大食いの子は、肥満にならないためにカロリーの少ない成猫用を与えるなど、猫ちゃんによって調整してあげましょう

 

食事量と回数

食事量は、与えているフードと猫ちゃんの体重によって変わります。

ご自宅で与えているフードのパッケージに、

体重別で与えるべき1日の目安量が記載されていますので、

それにしたがって与えるようにしましょう。

また、生後6ヶ月の時期には消化器系などの内臓機能もしっかりしてきますので、

1日の食事回数は、2~3回で大丈夫です。

今までの食事回数のままで、与える量が多くなりすぎると

肥満になり病気を発症するリスクが高くなってしまいます⚠

注意しましょう!

体重は2.5㎏~3㎏ほどに

生後6ヶ月時点で、だいたい成猫と同じくらいの大きさ(体重)になると言われています。

平均で2.5㎏~3㎏ですが、

もちろん個体差がありますので多少の増減は問題ありません。
(写真のとら吉くんはこの時8ヶ月くらいです🎶)

また、オス猫であれば最終的に5㎏程度まで大きくなる場合も少なくないので、

今後全く体重が増えないといったこともありません。

満1歳までの体重の増加は、そこまで過敏にならなくて大丈夫です🙆✨

しかし逆に、体重がなかなか増加しない、痩せているといった場合は

何か問題があるかもしれません。

  • フードが合わず、あまり食べられていない
  • 何かしらの病気にかかっている
  • 与えるフードの量が少なすぎている        etc…

いずれにしても早急な対応が必要となりますので、

変だなと思ったら獣医さんに相談するようにしましょう❗

スポンサーリンク

避妊・去勢が可能な時期

繁殖を望まない場合は避妊・去勢を!!

生後6ヶ月は、避妊・去勢ができる目安の時期です。

繁殖を望まない場合は、避妊・去勢をすることをおすすめします。

猫は繁殖能力が高い動物で、一度の出産で3~5匹ほど産むことができます。

子供がまた子供を産み、手に負えなくなり、多頭飼育崩壊へと繋がってしまいます。

自身で責任が持てないほど増やしてしまわないためにも、

避妊や去勢は必要です。

また、避妊・去勢することで病気のリスクも減らすことができます。

卵巣や子宮の病気予防や、ホルモン分泌による悪性腫瘍を防いだり、

猫ちゃんの健康にもいい点が多くあります。

避妊・去勢は猫ちゃんの自然な姿を人工的に作り変えてしまう、大切な猫ちゃんの体に傷をつけるのは嫌だ、など、

様々な考え方があると思いますが、

何がいちばん猫ちゃんと飼い主さんの為に良いのかをよく考え、

責任が持てる結論を出しましょう☝

避妊・去勢後は、与えているフードを変えないようにしてください!

ただでさえストレスを感じている時にフードが変わると、さらにストレス感じて食べなくなってしまうことがあります。

少なくとも1ヶ月は同じフードを与えましょう💡

【猫の避妊・去勢】メリット、デメリットは?費用や時期などを徹底解説! 猫ちゃんやワンちゃんを飼っているお家では、 必ずと言っていいほど「避妊・去勢」についてどうするか考える機会があるかと思いま...

発情の時期も生後6ヶ月頃から徐々に…

身体の機能ができあがってくるこの時期に、性的にも成熟します。

メス猫の発情は早ければ5ヶ月頃からその兆しが見られるようになり、

妊娠も可能な時期となります。

にゃん子
にゃん子
メス猫は発情すると、普段より甘えてきて体を擦りつけてきたり、床にゴロゴロ転がったり、よく鳴くようになるよ!

オス猫は、いたるところでマーキング(スプレー)行為をするようになったり、

大きな声で鳴いたり、攻撃的になります。

一度スプレー行為を行ったオス猫は、去勢してもスプレー行為をやめないこともあります。

スプレー行為によって家財が汚れてしまうのと、臭いもキツイので

スプレー行為を行う前に去勢した方がいいでしょう⚠

スポンサーリンク

噛み癖が激しくなる

慣れない永久歯に歯がうずく

生後6ヶ月頃は、ちょうど永久歯が生え揃う時期です。

慣れない永久歯に歯がう疼き、いろいろなものをかじってしまいます。

この疼きに関しては永久歯に慣れればおさまりますが、

この時に「噛み癖」が定着してしまうと直すことが難しくなってしまいます⚡

そもそも猫には「噛む」という習性があり、

本来であれば兄弟や仲間たちと関わる中でその加減を知っていきます。

しかし、単頭飼いで他の猫と関わることがなく育ってしまうと

その加減を知ることができません。

そのため、飼い主さんが教えてあげる必要があるのです💡

噛み癖を直すために

🐱噛まれたときは、冷静かつ迅速に対処する🐱

猫ちゃんが噛みついてきたときは、叩いたり大声で叱ったりせず、

冷静に対処します。

霧吹きがあればそれを吹きかけたり、大きな音を出して驚かせるなど、

強く噛むと嫌なことが起こる!と猫ちゃんに思わせるようにします。

この時噛まれてすぐに対応するようにしましょう。

1回や2回じゃ覚えてくれませんので、根気強く続けましょう💪

なかなか噛みついて離れてくれない時は、

顔を隠してみたり、優しく喉の奥に手を入れてみましょう。

🐱噛みついてほしくない場所には、予め対策を🐱

噛みついてほしくない家具やコードのある場所には、

猫ちゃんの嫌がるアルミホイルやガムテープを巻き付けておくと近寄りません。

また、猫ちゃんの嫌いな匂いである柑橘系の果物の皮を、

霧吹きにまぜて吹きかけておくことも効果的です🙆

傷付けられるよりも先に対策することがポイントです✨

🐱噛んでも良いものを与える🐱

猫ちゃんの歯が疼いている状態に変わりはないので、

噛んでもいいおもちゃを与えてあげるといいでしょう❗

噛みつかれたときにおもちゃを差し出して、

おもちゃに注意を引き付けるのも一つの手ですよ🎶

まとめ

生後6ヶ月の猫ちゃんは、体型そのものは大人の猫ちゃんと変わらない程度になりますが、

人間でいえば思春期の時期です。

初めて発情期を迎えたり、歯がむずむずしたり、

猫ちゃんにとっても多くの変化を感じるでしょう🌸

私たち飼い主も、猫ちゃんの体の変化や、

変わった様子に気づいてあげることが大切です。

そしてその時その時に大切な猫ちゃんの健康のためにも、

適切な対処と判断ができるようにしておきましょう🎶