前の記事で、とら吉くんをはじめて病院に連れて行ったことをお話しました。
今回もなんと、病院編です(笑)
まさかまたすぐに病院に行くことになるとは
思ってませんでした💦
片目がおかしい!開いてない!
前回病院に行って体調が回復してから2週間後くらい、
いたって普通に特に何の変化もなく過ごしていました。
そんなある日、
ん?なんか目変じゃない?🙄

とら吉くんの目が片方半開き…
以前から片目が閉じていたり、両目がしっかりあいていないことがあったのですが、
直ぐに元に戻っていたので、同じかな?と思っていたら…
いつまでたっても半開き
まじかーい
しかも目をしきりにこすりはじめ、黄緑色の目やにまで出てくる始末…
これ、ぜったいあかんやつだーー!!
前回の反省を生かし、今回は大丈夫だろうと自己判断せずに
即病院に直行するのでした✌
やっぱり結膜炎…原因は?
ちょっと余談ですが、
実はうちは車を所有していないので、
とら吉の入ったキャリーケースを持って徒歩で病院まで行きます。
(当時はチャリもなかったので移動手段は徒歩のみ😱)
病院まで徒歩10分ほど。冬なので寒い。
まだ子猫のとら吉でしたがキャリーに入るとけっこうな重さ…
そう、とてもしんどい。
というのもあって前回は病院に行くのを後回しにしてしまいました。
本当にダメな飼い主でした😢 ごめんよ~
今回はバッチリ✨その日のうちに病院に行くことが出来ました!
病院で診てもらうと、
「少し赤くなってるね~、ばい菌入っちゃったかな?結膜炎だね~」
ということで、
やっぱり結膜炎⚡⚡
なんでだーー、家が汚いのか?
ちゃんと掃除してるし、毛もキレイに心がけてるつもりだったのに…
またもやショック😵
結膜炎の原因は、
- ホコリ、花粉、目の周りの毛など、異物が目に侵入して物理的刺激から炎症を引き起こしている場合
- 猫カゼの原因菌や、ウイルスによる感染症による場合
- ドライアイなど、もともと発症していた病気が原因で引き起こす場合
です。
中でも室内飼いでとくに細菌に触れるような環境でない場合は
1点目がいちばん一般的な原因です。
片目だけ結膜炎の場合も1点目が多いそうです。
ということで今回とら吉くんは物理的刺激による結膜炎だったのでしょう😟
ホコリも花粉も毛も、完璧にはキレイにできないので
しかたないですね💦
重症化していなかったのと、細菌やウイルスによるものではなかったので、
そこはよかったのかもしれません。
目薬を2種類処方してもらって、悪化しなければOKということでした✨
あーよかった、治療も人間と同じようだし!
しかしまたここで疑問が…
とら吉くん、目薬、できるの…?
目薬ができない、暴れるとら吉
前回は錠剤をいただいて、
ふやかしたドライフードに紛れさせて飲ませましたが、
目薬はどうしたってそのままやるしかない、
紛れさせるとか不可能❌
もしかしたら簡単にできちゃうかも!
という期待を抱いてさっそくチャレンジ✨

いや、
めっちゃ暴れるんですけど…😱
そもそも押さえつけられたり、抱っこされることも苦手なとら吉くん。
仰向けにした段階で嫌がりまくる💦
でも治すためにはやってもらわないといけないので、
なんとか夫と2人がかりでほぼ無理やり目薬をすることに😅
目薬がポトッと垂れた瞬間、

こんな感じですよw
目薬は朝晩2回、目の開き方や目やにが良くなれば大丈夫という事で
だいたい1週間くらいは続けたような気がします。
とら吉も何をされるかわかってくるので、
目薬を持ち出したら隠れるという技を身に付け、
私たち夫婦は暴れるとら吉にうまく目薬をさす方法を試行錯誤し、
(結局良い方法は見つからなかった)
なんとか治療…
猫ちゃんに対する目薬の上手なさし方があったら教えて下さい💦😭
まとめ
前回に引き続き病院編でしたが、目薬は大変でした(笑)
結膜炎になった場合は、
ほかの猫ちゃんと接触させないようにしなければなりません⚠
細菌やウィルスによるものですと、簡単にうつってしまいます!
人間には感染しないので大丈夫ですよ🎶
今回は前回の反省を生かしてすぐに病院に行くことができました!
結果的に軽い症状だったとしても、
猫ちゃんの様子がおかしいと思ったら、やっぱり早めの対処が大切ですね☺
前回の記事はこちら⬇
